従来型光触媒とは一線を画す、新型光触媒minacoatⓇ は、
可視光応答型光触媒として業界トップクラスの品質を誇ります。
光触媒は、コーティング面で光と反応しウイルス・菌を分解除去するものです。
光のエネルギーのみを用いるのでランニングコストをかけずに 抗菌、抗ウイルス、消臭、防汚、防かび、排ガスの浄化、水処理などに安定した効果を発揮します。
一般財団法人日本繊維製品品質技術センター 、一般財団法人北里環境科学センター にて検証を行い、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 )を始め、A型インフルエンザウイルス、ネコカリシウイルス、大腸菌、黄色ぶどう球菌などのウイルス・菌の不活化効果も試験で実証されています。
minacoatⓇをはじめとする光触媒は、光が当たれば菌・ウイルスを分解し続けるため、効果が一度きりのアルコール等と違い、何度も除菌する必要がありません。
可視光型光触媒のミナコートは、太陽光線(紫外線)があたらない室内でも、照明などの光源で光触媒反応を十分に行うことが可能です。
minacoatⓇは、菌やウイルスを吸着せずに光と反応させて殺菌することができます。他社製品は菌やウイルスを吸着してしまうので、マスク表面に菌やウイルスが吸い寄せられてしまいます。
minacoatⓇは1μm以下の薄膜塗布で、光触媒性能を最大限高めています。他社製品では不可能な革・布へのコーティングも可能で、紫外線による劣化も防止できます。
いやなニオイのこもりがちな下駄箱にminacoatⓇコーティングを行えば、原因菌を殺菌しニオイが気にならなくなります。
新品エスカレーターの樹脂ベルトへminacoatⓇコーティングを施し、1ヵ月経過した様子です。防汚機能を発揮し、ベルトが白いまま保たれています。
カビ取り作業から4年半経過した石膏ボード表面の様子です。
カビ取り作業後minacoatⓇでコーティングすると、キレイな状態を保てます。
ミナコートを塗布したガラス片(25㎠)に国立感染症研究所の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を培養し、光照射下(500Lx)と暗所に4時間放置し測定しました。その試験結果は右の表の通りです。
代替ウイルスではなく、国立感染症研究所より分与された新型コロナウイルスを使って試験を行っています。 実際に新型コロナウイルスを用いた試験を行っている機関は非常に少ないですが、 株式会社オペスでは業界に先駆けて試験を実施いたしました。
以下のウイルス・菌の不活化効果も試験で実証されています。
試験機関:一般財団法人北里環境科学センター
菌やウイルスに加え、Nox、Sox、VOCも分解できます。
検査機関:地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
専用噴霧器で2.5μmの粒子を噴霧して施工するため細かな部分にも光触媒が定着します。
minacoatⓇは特殊技術によりバインダー(接着剤)が入っていないのでガラスなどへの養生が不要でスピーディーな施工が可能です。
3年7ヵ月後の検査でも、抗菌効果が持続していました!
カビノックパワー2で洗浄した後に、minacoatⓇでコーティングを施しました。